主のいなくなった部屋
住人が去り、荒れた部屋。残されたものたちだけが主の記憶をわずかに語っている。わずかに光を受ける部屋の一品一品を眺めて、自分の無くしたもの、忘れたものは何だろうかと思いをはせた。
(浜田市)
Residents had left this room and everything here had aged. They told about the memory of their master slightly. I looked at them one by one and thought of what I had lost and forgotten.
今年は花粉症でせきがとまらないときがあり、つらいです…年々ひどくなる気がするな。